IoT機器活用 現地情報データ収集について
圃場にソーラーキットを設置し、その場に行かなくてもパソコン、スマホ、タブレットの端末から、いつでもリアルタイムに温度、湿度、気圧が確認可能です。
これ以外にも、工場の現場環境を可視化、オフィスの環境管理、快適な店内環境の保持等用途は様々です。配線工事も不要で簡単に設置いただけます。
※詳しくはコチラのパンフレットをご覧下さい。
気象データ収集の流れ
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01気象データを取得
上部に取り付けられた太陽光パネルから、リアルタイムな気象データを自動で取得します。
02温度・湿度センサーからデータ送信取得した気象データを温度・湿度センサーから、WiFi・3G・LTE・4G・LPWA等のネット通信を介してクラウドに送信します。
03クラウドサービスにてデータ蓄積受信したデータをクラウドにて蓄積し、データ解析・BIツールを用いてデータを見える化します。
※Wordpressが動作するサーバーをご利⽤中の場合は、そのサーバー内に設置可能。04各種デバイスにていつでも確認可能PC、タブレット、スマートフォン等の各種デバイスで、いつでもデータを確認することができます。また、設定温度に達した場合、お知らせメールを送信することも可能です。
サービスの特長
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地図上に詳細情報を表示
地図上に温度、湿度、気圧等の情報を表示いたします。各場所の情報が一目瞭然です。
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グラフで数値化表示
グラフにて年間単位から日数単位まで、詳細な情報を数値化できます。環境保持に役立ちます。
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お知らせメール送信
お知らせを希望する温度(高温と低温)を任意で設定し、設定温度に達した場合、お知 らせメールを送信します。
※湿度、気圧のお知らせメールが必要な場合は、別途ご相談ください。
価格体系
サービス内容 | ||
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ハード装置一式 | 気象データ収集ソフト | |
サービス価格 | ¥30,000 | ¥50,000 |
合計価格 | ¥80,000(税別) ※別途センサーを追加可能な拡張強化版¥86,340(税別)もあります。 |
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ソーラーキットの構成内容 | 太陽光パネル、ラズベリーパイ、温度湿度センサー、電源制御装置、蓄電バッテリー、
取付⽤の収納ボックス・スタンドの一式 ※設置場所にWiFiなどインターネット接続環境がない場合は、 3G・LTE等の通信装置が別途必要。 |
ICカード活用 工程進捗管理について
現場にパソコン不要の進捗管理システムを構築します。これにより自動的に進捗が管理されるので、コア業務に集中して取り組むことができます。
工程進捗管理システムの流れ
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01ICカードと生産指示書をまとめて生産投入
日々の生産指示書に対して1枚のICカードをクリアファイルなどでまとめて生産投入します。
02曲げ工程生産指示書をICリーダーの上に置くことで着手します。
03切断工程生産指示書をICリーダーから離すことで完了となります。
04進捗情報を画面に表示各種システムソフトを用いて、生産現場のどこでどの作業を行なっているのか、画面に表示することで現場に行かず進捗を見える化します。
進捗管理は各企業の事情に合わせて、システムを選択できます
Power BI、Contexer、MZプラットフォーム、生産管理パッケージ等

※Power BI:マイクロソフト社の商標、Contexer:ApstoWeb社の商標、ACCESS:マイクロソフト社DBツール
サービスの特長
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生産指示書を発行
複数工程の加工を必要とする受注案件ごとに生産指示書を発行します。
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紐付けをシステムで行います
生産指示書のQRコードとICカードの紐付けをシステムで行います。
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自動的に進捗管理
各工程の加工が終わるごとに生産指示書が移動、これにより自動的に進捗が管理される。
価格体系
サービス内容 | ||
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ラズベリーパイ | ICカードリーダー | |
サービス価格 | ¥ | 約¥10,000 |
合計価格 | ¥(税別) |